インドへのフライト韓国経由(復路)

こんにちは。ぬまです。

長いことブログをサボっておりましたが、ぼちぼち更新していきます。インド渡航（韓国経由）話の続きですね。

だいぶ間が空いてしまいましたがお読みいただけると幸いです。

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今回のインド旅行で一番大変だったのが、帰りのフライトです。航空券は往復でとったのでまた大韓航空。そして行きと同様に仁川空港で乗り換えです。ただし、帰りの行程はちょっと違っていました。

黄色くマークしたところ、少しわかりづらいですが

デリー(DEL)→ソウル(INC)→ソウル(GMP)→東京(HND)

となっているのです。

つまり、仁川空港での乗り換えではなく、仁川空港から金浦空港というところまで自力で行かなくちゃならない、ということでした。

まず、ここから考えられることは

①入国手続きが必要

②韓国のお金(ウォン)が必要

③自力で空港間の電車に乗らなきゃいけない

④手荷物は自分で持って時間内に移動

韓国行ったことない、英語喋れない、あまり時間の余裕がない、初めてやることばかり…帰りの前日はものすごい不安で泣いてました。笑 (ちなみに日本到着後に大事な予定があり、遅れることは許されない状況でプレッシャーがすごかったです)

たちの家でひたすら韓国乗り換えをされた人のブログ等を読み漁り、記事の大事そうなところのスクショを携帯に保存して当日に備えました。

インドの空港ではWi-Fi設定ができずに携帯が使えなかったことがあり、韓国でも同じ状況になってしまったら困ると思い、ひたすらスクショ＆保存を繰り返していました。

結果、どうだったかというと

時間はギリギリでしたが、無事予定通り日本に帰ってこれました！

インドから韓国仁川空港についてからやらなければいけないことを書き出すと、

①預入荷物の受け取り

→普通の乗り換えではいちいち受け取らなくてもいいと思いますが今回は完全に別の便なので荷物はすべて受け取ります。

②入国手続き

→あまり覚えてないのですが（ごめんなさい）たしか税関の紙を機内で受け取り、それを提出した気がします。

③ウォンへの換金

→入国ゲートを出たあたりにカウンターがいくつかありました。

"Currency Exchange"って書いてありました。お姉さんとはほとんど言葉を交わすことはなく…日本の千円札を出したらきちんとウォンに換金してくれました。当たり前か。

④鉄道A'REX乗り場へ向かう

→ちゃんと「鉄道」「バス」って日本語で書いてある案内板があったのでスムーズにたどり着くことができました！むしろチケット売り場にたどり着いてからどの機械で発券できるのかわからなかったので、駅員さんらしき人に"I want to go to GIMPO airport..."って言ってみたら「あの機械でチケット出してしてあっちにある改札に行ってね」的なことを言ってくれたような気がした（ほんとに英語わからない）のでその通りにしてみたら大丈夫でした！

写真残していなかったのですが、発券機の表示はわかりやすいし、最初に日本語表記ってところを選べばあとは日本の発券機と変わらない仕組みでした。よかった！

（すんごい長いエスカレーターを降ります）

（「鉄道」「バス」の表記があって安心する）

（ここが鉄道エリアです！）

⑤A'REXに乗っていざ金浦空港へ

→一部金浦空港に止まらずにソウル市内に行ってしまう電車があるようなので気を付けてください。ホームに来ている電車がどこに止まるかっていうのは電光掲示板に表示されていたのでよく確認して乗れば大丈夫！これまた写真を残していない…実は発車時間ギリギリであわてて飛び乗っていました(´Д` )

車内は日本の電車と変わらない感じで、安心して眠ってしまいそうでした。どこまで図太い神経をしているのでしょう…実際は荷物が転がっていかないように抑えながらうとうとしていました。

⑥金浦空港で搭乗手続き

→ここまできたら他の空港での手続きと同じです。荷物預けて、セキュリティチェックを受けて、搭乗ゲートに向かって、という感じです。私の場合は時間がギリギリだったうえに荷物の預け入れに手こずり、めちゃくちゃイライラしていました。笑

預け入れカウンターに通される前にこれまたタッチパネルの自動発券機みたいなので何かをしなきゃいけないんですが、英語だったか韓国語だったか、まじで何書いてあるかわからなくてパニックでした。案内係のお兄さんが結局助けてくれて無事通過できたのできっとなんとかなるでしょう…（適当）

（金浦空港駅到着！長かったよ～）

やっと搭乗口付近についたらもう朝の８時ですっごくおなかが空いたのを覚えています。ここにたどり着くまではずっと不安でしたが、そこから解放されて急にうどんが食べたくなりました。笑　ちょうど近くにうどん屋さんがあり、ぬまの空腹は満たされたのでした。ちなみに仁川空港で換金したウォンの残りではうどんは食べられず、（うどん１杯で9000ウォンくらいだったはず）クレジットカードで支払いました。カード使えるお店でよかった～～

（おつけものとキムチがついてる。さすが韓国！） 

そんなこんなで長くなりましたが、韓国経由（空港間移動）のインド渡航話は終了です！あまり写真も撮れておらず参考になるかわからない感じの記事に仕上がってしまいましたが、もしご質問とかありましたらコメントいただければご返信します。

最後までお読みいただきありがとうございました！