インドへのフライト韓国経由(往路)
こんにちは。ぬまです。
たちも空港ネタを書いていましたが、予定通り続きを書きます。
つい1ヶ月前にインドへ行ってきました。このフライトがとても手強くて、今思うとよく帰ってこれたなあといった感じです。
行く前までは、前もなんとかなったしどうにかなるだろ!と思っていたのですが、旅の経験が乏しい私にとってはなかなかハードな大冒険となりました。
戦いは夏の時点で始まっていました。
チケットを予約しようと東京デリー間の航空券を探すのですが、前回利用したJALの直行便は軒並み10万超え。前回行った時は8万〜9万くらいだったはず。10万は無理!と思って悩んだ結果、韓国経由で行くことにしました。乗り継ぎすると安くなるの、なぜなんでしょうね。
今回利用した航空会社は大韓航空。成田を出発して韓国の仁川空港というところで乗り換えし、インドへ。というルート。この乗り換え時間が1時間しかなくて不安でしたが、航空会社の変更は無いのでなんとかなるでしょ!と強気でいざフライトへ。
いざ仁川空港に着いてみるととても広くて綺麗なところで、時間に余裕があったら隅々まで見ていたかったです。
(仁川空港。カッコよくて綺麗な建物でした。)
飛行機乗り換えなんて初めてやったので覚えてる限りで手順を残しておこうと思います。
飛行機を降りたら乗り換え(日本語で書いてある!)という看板に沿って歩く。入国審査はする必要はありません。しばらくすると手荷物検査ゾーンに行き着きます。そこで荷物検査と身体検査を受けたらあとは搭乗口に向かいます。
今回のフライトは乗り換え後も大韓航空のままだったので預入荷物についての手続きは不要でした。
仁川空港ではちょっとトイレ休憩していたらもう時間ギリギリになってしまい、個人的には乗り換え時間1時間というのは全く余裕のない時間設定だなあと感じました。トイレや手荷物検査が混んでいたらどうなっていたものか…
なんやかんやでギリギリでしたがデリー行きの飛行機には無事に乗ることができました。まあそこからは前回行ったときと流れは同じ。7時間ほど狭い座席の上でなんとかやりすごし、たちとの待ち合わせ場所へ。
今回もまた指紋読み取り機に阻まれ、なかなか入国審査を通してもらえませんでした。
実は成田で飛行機に乗る前、手荷物に液体物(お土産のめんつゆ笑)を入れてるから捨てるか預入荷物に戻すかどっちかにしろとセキュリティチェックで言われてふりだしに戻るということもやらかしてます。何をしてるんだ…
しかし旅にアクシデントはつきもの。そう思えるようになりました。成長したなあ!
フライト記事はまだ続きます。続きはまた次の記事で。